小2•(年中)初代公認松江塾ママブロガー かいじゅーママの右往左往

小1の息子のちびドラゴンと年少の妹のちびちびドラのアレコレ

祖父母の手助けなし、共働き夫婦の国立小学校受検のリアル13

どうもー、かいじゅーママです。

 

お受検シリーズ、本日は二次試験。

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一次試験の合格発表の翌日、

 

すぐに二次試験がやってきます。

 

 

 

親子面接と、行動観察

 

 

面接は親子の関係をみたり、

 

学校の方針・行事への参加への賛同についての確認。

 

 

子どもが受け答えができるかなど。

 

 

親子面接は演劇のように、試験官に聞こえるようはっきりとやりとりする。

 

先回りして親が回答を促さず、本人に答えさせる。

 

面接官から、

 

「どうもありがとうございます。」

 

などと、止められるまで、

 

勝手に自分達で話すのをやめない。

 

 

あとは受検校の特性に基づいたアドバイスを塾からはいただきましたー。

 

 

受検校には、絶対的なNGワードがあり、

 

それが意外と難しかった。

 

 

 

かいじゅーパパが二次試験に行っているので、

 

伝聞でしかわかりませんが、

 

 

やや、おいおい…。的な発言もありつつも、

 

子どもらしく、受け答えはできた模様。

 

 

 

子どもらしさが残ってたほうがいい学校、

 

模範児を求める学校などは、

 

色々分かれるかなーと思います。

 

 

 

行動観察は、初回の模擬試験を除き、

 

 

あとはずっと合格圏内上位だったので、

 

あまり心配せず。

 

当日の組み合わせの他のお子さんにも左右されるため、

 

行動観察は水物だなぁと、開き直り。

 

 

行動観察はグループ分けされた他のお友達と一緒に、

 

何かのゲームをするときの行動を見られます。

 

 

 

 

大事なのは、ゲームの勝ち負けではなく、

 

ゲーム遂行にあたり、

 

上手くやるための意見を言う、

 

独りよがりな行動をしない、

 

上手くできない子がいても、強く否定をしないなどなど。

 

 

 

 

特に国立小学校だと費用が安いため、

 

もし受かったラッキー的な気持ちで、

 

検査を受けられる方がいらっしゃるかと思います。

 

 

そのため、全く対策をせず、

 

ありのままの子どもらしすぎる自由な行動をとってしまう子が、

 

 

私立小学校の受験よりも多いかと思います。

 

 

 

いわゆるクラッシャーと呼ばれる子と、

 

グルーピングされてしまうこともありますが、

 

それにつられないのも大事。

 

 

 

 

ちびドラゴンは負けず嫌いで、

 

 

家でUNOをして負けると、

 

 

手がつけられないほど荒れたりしていたので、

 

 

心配していましたが、

 

 

模擬試験を一度やったあと、

 

 

勝ち負けではなく、

 

 

仲良くゲームをやることが大事だと伝えたら、

 

 

出来たのが、かいじゅーママとしては心底意外でした。

 

 

 

意外と器用だなぁ…。

 

 

 

つづく。