どうもー、かいじゅーママです。
お受検シリーズです。
最初の記事はこちら
ひとつ前の記事はこちら
今回は、受検2週間前くらいの様子です。
この頃はこなさなきゃいけないワークを
ちびドラゴンの仕上がり具合を見て調整してました。
苦手の克服もしなければならない。
どうやって残り時間で対処していくか…。
毎日毎日、塾の残課題と、
かいじゅーママがオプションでやらせたい内容を進み具合で何をやるか、何をやらないかを決めていました。
時期によって、指定された問題集を、
指定されたレベル(時間や取り組み方)でやってきましたが、
いよいよ時間がない。
苦手も明確に見えてきて、そこに力を注ぎたい。
全部をやる時間は流石にない。
何を捨てるか。
お話の記憶はずっと授業でも、ワークでもずっとあったのですが、受検校では出ない。
原稿用紙1枚分くらいのお話聞いて、
口頭での設問に答えるというもの。
これは、きちんと話を聞いて、理解した上で返答ができる。
というのに有効だと思うのですが、
ずっとほぼ出来ていたので、割愛。
(ちびドラゴン、苦手そうなのに、最初の方から出来ていたのが不思議。ちなみにかいじゅーママはすごく苦手です。)
あとは、複雑な、配列系の問題。
これも、出なそうなので、パス。
取り組むべき内容は!
左右問題(いまだに苦手)
ペーパーで問われなくても、運動行動観察などでの指示で、右から回るなどあるので、左右の理解は大事。
シーソー問題(釣り合い)
あとは、ひたすらに、
超苦手な巧緻性の練習
折り紙を切って、糊で貼る、シールで貼る系を毎日。
過去問や塾の問題集をコピーして、
かなりの数をやりました。
線をなぞる、塗るも頻出だけど、苦手なので毎日。
これは過去問に加えて、こ◯ま会の冊子を買いました。
コツコツ、コツコツ。ちょっとずつ。
運動は、公園でケンケンパしたり、
家で熊歩きしたり、
母が馬になって、跳び箱練習したり。
家の一階でヨガマット引いて、ケンケンパのリングをやってみたり、前転したり。
フラフープ飛んだり、縄跳びしたり…。
あんまり得意ではないので、指示通りに出来るに重点を置いてやっていました。
時間的には、運動も合わせて、一日2時間もやれてないので、たいしたことないんですが、
それでも親がつきっきりでないと取り組めないので、時間確保するのが中々に厳しい。
そして、ちょこちょこ、ちびちびドラの妨害にあっていました…。
仕事しながら、朝晩によくやったなぁ…。
コロナ禍で夫婦二人ともほぼフルリモートだから出来た気がします。
今はお互いに出社が増えたので、やるとしたら更に難易度が上がる………。
つづく