小2•(年中)初代公認松江塾ママブロガー かいじゅーママの右往左往

小1の息子のちびドラゴンと年少の妹のちびちびドラのアレコレ

終わりの見えない完璧主義発動のちびドラゴンの音読。

どうもー。

ちびドラゴン(小1息子)とちびちびドラ(年少娘)の母のかいじゅーママです。

 

 

 

今日、音読に計算の音読が入って、前の記事でなるほど、わーい\(^o^)/しながらも、少しは予感してた、ちびドラゴンの反応…。

 

 

なんでやんなきゃいけないのとか、めんどくさいまでは、予想してた。

 

 

 

完璧主義(努力嫌い)が発動!!

 

 

 

 

普段の音読、早く終わらせたくて、ちょー早口(言い間違えてる)だし、録音の最後に、これでいい?とか入っちゃうやっつけ感が溢れ出てるのだが…。(恥ずかしい🫣)

 

 

 

国語の音読から算数への流れが上手くいかず、一度言い間違えたら、グズグズの気持ちでやってて、なぜか、これじゃ嫌だとやり直しつづけて進めなくなった…。

 

 

 

今日、新しい課題の初日だし、そもそも、出来なくて泣きじゃくってるし、到底完璧には言えないし、この声(鼻声)やだとか言い出すし…。

 

 

 

絶対に、今の力量でやり遂げられないことをやろうとして、出来ないから途中で放り投げるパターン。

 

 

 

訳のわからんこだわりとかでてくるし…。

 

 

 

 

何度、最初から完璧なんて出来ないし、最後までやり切るのが大事と言っても、わーだの、ぎゃーだの。

 

 

 

でも、できる人はできるという、ちびドラゴンの主張。

 

 

 

 

それは天才って言うんだよ。じゃー、やりなさい。

 

 

 

僕には出来ない、けど、出来ないのやだ。やだからやらない。

 

 

 

 

みたいな感じになって、

 

 

 

 

そして、泣きじゃくって、声がやだと言って、数行読んで、止めて、録音データ消す。

 

 

 

 

間に食事挟んで、トータル45分、30回くらいはやり直したんじゃないかな…。(普通にやれば5分の内容)

 

 

 

でも、当然出来ない。出来ないから今日はもうやだ。

 

 

おーい、かいじゅーママは、つっかかっても間違えてもいいから、最後までやりなさいしか言ってないぞー。

 

 

でも、こんなの出したら、先生に笑われる。嫌だと。

 

 

んー、プライド、たっか…。

 

 

プライド高く持ちたいんだったら、本気出してないから、完璧じゃないからやらない的なのはやめようぜ。

 

 

かいじゅーママは、どんなにつっかかっても、最後までやらないのだけは許さなかった。

 

 

結果、泣きじゃくりまくりの、録音データできた。

 

 

最後までやって、えらいよ。

 

 

あなたは、めっちゃえらいよ。

 

 

壁を乗り越えたんだよ。

 

 

と、めっちゃ、ちびドラゴン褒めた。

 

 

グッタリです(*⁰▿⁰*)