小2•(年中)初代公認松江塾ママブロガー かいじゅーママの右往左往

小1の息子のちびドラゴンと年少の妹のちびちびドラのアレコレ

祖父母の手助けなし、共働き夫婦の国立小学校受検のリアル①

どうもー。

ちびドラゴン(小1息子)とちびちびドラ(年少娘)の母のかいじゅーママです。

 

f:id:minira38:20230904215827j:image

 

かくこさんが、シリーズで小学校受験について触れられているのを見て、私も書きたくなりました。

 

 

かいじゅー家の場合は国立小学校1本勝負でした。

 

 

知人のお子さんが別のエリアの国立小学校を受験して、勧められたのがきっかけ。

 

 

「自分の子育てが正しかったのか確認したかった」と、おっしゃっていた。

 

 

正しいという表現には賛否両論あるかと思いますが(これを論点にしたい訳ではない)、この方は家庭学習のみで受験にのぞまれたので、多方面にわたって一定の基準をクリアできる力が身についているかの意で私は受け取っています。(私に対して伝えるのみの表現として使用しています。)

 

 

ペーパーテスト

運動テスト

集団行動

面接

 

主にこの4点で、一定の基準をクリア出来るか。

 

 

国立小学校は優秀な順に合格ではなく、一定の基準をクリアした場合、全員合格し、のちに、抽選となります。

 

学校としては、一定の基準をクリアしていれば、どなたに入っていただいても構わないというスタンスです。

 

 

ちなみに、倍率の高い都内の有名校は受験前にも抽選があり、抽選落ちすると試験を受けることすら叶いません。

 

なので、複数出願できるエリアの住所にこだわって引越し等される方もいるそうです。

 

 

 

それまで、働くことが優先で保育園選びも、園庭がある、預かり時間が長い、布団の持ち帰りなし、オムツの持ち帰りなし。が、優先事項。

 

子どもに、そろそろ色々教えなきゃと思うものの、何をどう、どこまで教えるか…。

 

そこの指針と目標がなく、頑張れる気がしなかったかいじゅーママは、

目的は受験勉強を通じてのちびドラゴンの学力向上。

 

目標は国立小学校受験

 

と、してみたのでした。

 

 

つづく。