どうもー。
ちびドラゴン(小1息子)とちびちびドラ(年少娘)の母のかいじゅーママです。
前回から書き始めたこのシリーズ。
お時間ある方、お付き合いくださいまし。
国立小学校を受験させたいと考えて、まずとった行動が、
この本を読んだのと、
(ここで初めてクマ歩きというものを知る)
学校公開授業への参加。
私は妊娠中で身動き取りずらかったので、まずは、かいじゅーパパに行ってもらいました。
(確か年少くらいの時期)
私は直接見ていないのですが、
算数の授業で、良く飛ぶ飛行機を調べようという課題。
その良く飛ぶというのに、最初に決められた定義がなく、生徒たちが話合って決めていくところからスタート。
国立小学校は実験教育的なものが多く、教科書に沿った授業をしなかったり、クラス毎で授業内容が違うなどがあったりします。
説明会では進学校ではないと、繰り返し説明されました。
(それでも教科書的な内容が出来て当たり前で進んでいけるのは、塾や家庭学習で子どもの教育にかけるパワーが大きいご家庭が多いからなのかなと思います。)
良く飛ぶ飛行機とは、
飛距離なのか、対空時間なのか
平均なのか、最高値なのか。
その授業が印象的だった話を聞き、色々考える子になって欲しいなぁと思い、小学校受験をする意思を固めました。
かいじゅー家では、受験するにあたり、家庭学習だけでは難しいと思い、塾を探し始めます。
そこそこのお値段と、通い安さ、私立併願をゴリ押ししてこない個人塾を選びました。
土曜日の授業もあったのですが、家族で土日のお出かけが多いこと。体調を崩した際に振替授業が受けれるということで、平日の授業を選びました。
このとき、個人塾の良さを体感したからこそ、松江塾を選ぶときになんの抵抗もないどころか、大手にはない良さを感じられ気がします。
つづく。