小2•(年中)初代公認松江塾ママブロガー かいじゅーママの右往左往

小1の息子のちびドラゴンと年少の妹のちびちびドラのアレコレ

祖父母の手助けなし、共働き夫婦の国立小学校受検のリアル②

どうもー。

ちびドラゴン(小1息子)とちびちびドラ(年少娘)の母のかいじゅーママです。

 

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前回から書き始めたこのシリーズ。

お時間ある方、お付き合いくださいまし。

 

 

 

 

国立小学校を受験させたいと考えて、まずとった行動が、

 

 

この本を読んだのと、

(ここで初めてクマ歩きというものを知る)

 

 

 

学校公開授業への参加。

 

 

私は妊娠中で身動き取りずらかったので、まずは、かいじゅーパパに行ってもらいました。

(確か年少くらいの時期)

 

 

私は直接見ていないのですが、

算数の授業で、良く飛ぶ飛行機を調べようという課題。

 

その良く飛ぶというのに、最初に決められた定義がなく、生徒たちが話合って決めていくところからスタート。

 

 

 

国立小学校は実験教育的なものが多く、教科書に沿った授業をしなかったり、クラス毎で授業内容が違うなどがあったりします。

 

説明会では進学校ではないと、繰り返し説明されました。

 

(それでも教科書的な内容が出来て当たり前で進んでいけるのは、塾や家庭学習で子どもの教育にかけるパワーが大きいご家庭が多いからなのかなと思います。)

 

 

良く飛ぶ飛行機とは、

飛距離なのか、対空時間なのか

平均なのか、最高値なのか。

 

 

その授業が印象的だった話を聞き、色々考える子になって欲しいなぁと思い、小学校受験をする意思を固めました。

 

 

かいじゅー家では、受験するにあたり、家庭学習だけでは難しいと思い、塾を探し始めます。

 

 

そこそこのお値段と、通い安さ、私立併願をゴリ押ししてこない個人塾を選びました。

 

 

土曜日の授業もあったのですが、家族で土日のお出かけが多いこと。体調を崩した際に振替授業が受けれるということで、平日の授業を選びました。

 

 

 

このとき、個人塾の良さを体感したからこそ、松江塾を選ぶときになんの抵抗もないどころか、大手にはない良さを感じられ気がします。

 

 

つづく。