どうもー、かいじゅーママです。
(システム変更して、ポイント貯まるの遅くなった。)
我が家のお小遣い、いつのまにか勉強に対する報酬制度となっております。(ちょっとお手伝いバージョンあるけど)
最初はこの本に沿って、本人のお仕事を決めて、契約書を作り、給料制でお支払い。
タオル4箇所の交換
お風呂掃除
など。
小学校受検のため、お手伝いという名の家庭内での役割分担もしてほしかったのもあって、かいじゅーママはしばらく頑張りました。
でもね、お風呂洗ってー。
テレビの後にやるー。
そんなん、時間遅くなるがな。
タオルがなかなか交換されないとか…。
そんなやりとりに疲れ、
お小遣いをあげるために、こちら側がお仕事させるのに必死になってストレス溜めていて…。
契約解除!
年長さんに、まだ、このシステムは早かったようだ…。
月日は流れ…。
ドリルをやり出した頃に、やった量の可視化でシールを貼り始めたのだけど、
それ、貯めても何もならないんでしょ。
意味ないから、別にいらない。
じゃー、一枚一円ね。
と、低レートで始まったポイント制度。
以前は音読や宿題でもポイント貯まっていたけれど、
成長したのに伴って、ポイントシステム変更(子どもにとっては改悪)
世は需要と供給じゃ
世の中のポイントシステムも最初まき餌されて、後から改悪されるのじゃ。
と、大人事情を世情に合わせて説明しw
改訂
ドリル1枚 1ポイント
松江塾のプリント類も1ポイント(塾の日は15ポイントくらいたまる)
ペナ勉も1枚1ポイント
81マス計算1ポイント
ひらがな・カタカナ表丁寧に書く3ポイント
(昔は音読や宿題も入れてたけど、3月に改訂)
これが大体月に、100から200ポイントたまる。
カラーテストや学校のプリントで点数があるものは20個満点で100円
(1年で200円支給した。)
ペナテ合格は4回で100円
ペナテ全合は1回100円
期末テスト
育伸テスト(受けなくなっちゃったけど)
全国統一小学生テスト
は、1点1円
最初はカラーテストもこの制度にしちゃって、慌てて改変
大体、1ヶ月の支払い額が
200〜300円で、テストのときだけさらに点数分上乗せ。
もし、ペナテスト満点毎回とって、それに合わせた勉強量だと、800円くらいになりそうか🤔
おまけ
ドリル1冊終わったら好きな本1冊購入
81マス計算 タイム1分更新したら好きな本1冊
ドリル終わりかけのとき以外、特にやる気は増えないけれど、
やることやんなきゃ、大人も子供も報酬はもらえません。
買いたいものがあるなら、頑張りなさい。
親が買いたくない、シールや、ゲーム代は
自分のお小遣いから出しなさい
じゃー、いいや。
とか、
これ、プリント100枚か…。(物の価値として)
じゃー、いらない。
が、成立するのが楽ですw
勉強に対して、報酬を払うと、報酬がなくなったときにやらなくなるって考え方は理解してるけど、
勉強は出来なきゃ楽しくならないし、
やらなきゃ出来るようにならないし、
やりたくないことやるからお金をもらえるという社会の仕組みもあるし(別の稼ぎ方もあるけど)
コツコツ、やるべきことをやって報酬をもらう
って制度は我が子的には合ってるかなーで、続けてます。